24日のつづきです。
試合が呆気なく終了してしまったので、再度KB氏のサークルにお邪魔してしまいました。
間もなくTH氏も合流したので、試合の反省会と称しゲームに参加してみました。
ここ(ハードコート)では二人ともいつもと変わらない感じ。
反省点
・コートの感覚に慣れる前に普段通りのプレーをしてしまった。
⇒結果リズムが狂ってしまいミス多発。
・公式戦という事で気負いがあったかも。
⇒打ち合いに無理に付き合ってしまい、結果アウト連発。
・序盤にミスが重なった為に、思い切って打つ事が出来なくなってしまった。
⇒特に私。TH氏は逆で打たなくても良い場面で無理に打ってミス多発。
・ヤッパリ飛びすぎるラケットは試合では使い難い...。私の私見です。
・その他細かい事もろもろ。
まぁ~総括すれば修行が足らん!!!っという事ですかね。
次のゲームでは前からの違和感確認の為、再度KB氏のラケットを借りてみました。
前はラケット名判らなかったんですが、ウィルソン:ハイパープロスタッフ6.1?との事でした。
ヤッパリ...凄く良いです。
リターン・ストロークでオーバーを怖がらずに振っていけるので、相乗的に良いボールが返って行きます。
ここで私なりの仮説を立ててみました。
入力とはインパクト時、小は当てただけ、大は振り切った時と仮定します。
16×19の場合
冬場はテンションが低めだった事もあり
入力小⇒ストリングが撓み中
入力大⇒ストリングが撓み大
暖かくなりテンションをUPしてからは
入力小⇒ストリングが撓み小
入力大⇒ストリングが撓み大
18×20の場合
入力小⇒ストリングが撓小
入力大⇒ストリングが撓中
こんな感じでストリングの撓みの差が大きくなってしまった為に、違和感を感じているのではないかと思います。(あくまでも私なりの仮説ですので突っ込みはナシでW)
ヤッパリ試合中に普段通りのスイングでボールが大きくアウトしてしまうと、現在の私の場合は以降のプレーで思い切り良く振る事が難しくなってしまいます。
私のラケット選びの基準の一つに、バックハンドのトップスピンが打ちやすいか?。というのがあります。
元々握りが薄い(コンチネンタル~イースタン)ので、今までエクストリームPROではオーバー気味だったのですが、まだ復帰して本調子じゃ無いから問題ないだろうと気にも留めていなかったんです。
でもKB氏のハイパープロスタッフ6.1だと問題なく打てるんです。
どうも打ち方が悪い訳ではないような...やっぱりラケットが飛びすぎるのか...まっ下手糞なんですが。
今週末に行われるスポーツデポ主催の試打会の結果にもよりますが、エクストリームPROは諦めたほうが良いのかなと...。(2本も買ったくせに)
今のところ試打候補は。
HEAD:YouTekプレステージMP、YouTek IGスピードMP18×20が中心ですかね。
後は念のためにIGエクストリームProも打ってみたいしIGスピードMP300も打ってみたい。
他社ではブリジストンのXブレードやヨネックスのEZONE、V-CORE100Sなんかも...ぁ!ウィルソンのエナンモデルも打ってみたい!。
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